2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
いよいよ旅も大詰め、佐賀県へ突入します。陶磁器で有名な伊万里へ、発展の歴史を勉強します。夜は唐津で宴会!仕事の話をは刺激を貰えます。
朝晩の冷え込みが激しいので暖かくなるのを待って佐世保へ、名物の佐世保バーガーを食べて元気をつけます。一気に本土最西端の神崎鼻へ!ついに本土四極を制覇します!
フェリーにて島原半島へ!いよいよ長崎へ上陸です。坂が多いとは聞いていたがここまでとは!アップダウンにやられながらも、昔の人が苦労して作った道、橋などに出会います。
昨年世界遺産に登録された島原・天草は潜伏キリシタンの地。時折強い雨に打たれながら、面白いものが沢山ある資料館へ行きます。
知覧の特攻平和観へ行きます。戦争関連の施設は色々と考えさせられます。その後はR270 ひおきへ。旅人に優しいマスターの作る料理は絶品でした!
鹿児島から50km漕いで開聞岳へ。午後から登ったので人が少なく、快晴の下気持ちいい登山になりました。素敵な撮影スポットも見つけて満足な1日。
大満喫した屋久島を後に、鹿児島へ戻ります。ずっとお世話になっていたとまり木は最高に居心地良く旅人に必要なものが全部揃っている素敵宿でした。
暴風の中ライダー達は旅立ち、1人になりました。お茶屋の抹茶ソフトを食べたりブログを整理したり、真にきて初めてまったり過ごす1日。
午後から曇り予報なので急いで準備して愛子岳へ。ずっと登りで最後はロープの岩場もある刺激的な登山道でした。途中の植生も他の山とは異なり、楽しく歩けます。
屋久島3大岩壁の1つ、モッチョム岳へ。登山道はひたすら急登で岩と根を乗り越え見えた景色は最高でした!滝と温泉も堪能し、夜はとまり木で焚火を囲みます。
縦走で疲れた身体をほぐすよう屋久島を自転車で一周します。アップダウンに苦しみますが滝や温泉など見所一杯でした。
ナイトハイクをして永田岳でご来光を拝みます。快晴の中自分1人、神秘的な時間を過ごしました。縄文杉、白谷雲水峡を堪能して下山します。
屋久島を満喫する縦走を計画、初日は黒味岳・宮之浦岳・永田岳へ行きます。世界遺産の中心から見る絶景は素晴らしいものでした。
鹿児島市内も素敵なところでしたが、なんとか未練を断ち切り屋久島へ。とまり木へステイしつつ屋久島を大満喫しえいきます!!
鹿児島市内を散策します。維新関連の見所が沢山!なぜ江戸末期から明治にかけて活躍した志士がこの地から生まれたのか、非常に面白いストーリー、教育方針がありました。
疲れの残る身体に鞭を入れ大隅半島から桜島へ。灰に喉や目をやられつつも大自然を体感できる素晴らしいところでした!
突端の中で最もキツイとされる佐多岬へ。獲得標高は2000m近く、厳しい道程でしたが南国らしい景色が溢れていて気持ちよく走れました。
友人とポタリングしながら行きたかった内之浦のロケット発射施設へ。とても大きくロマン溢れる場所でした。その後はひたすら登坂して大隅半島を横断します。
まったりキャンプ!と思っていましたが鹿屋市に散策へ。極上のトンカツあり、戦争の負の遺産を垣間見たり・・・行って大正解な場所でした。
宮崎の山間を抜けて鹿児島県へ。山間部は何もない・・・ですが意外なことにお茶畑がずっと広がっていました。しぶししぶし・・・の定番スポットにもいきます。
宮崎は天孫降臨の地。興味深い歴史が沢山ありました。また九州でも南に位置するのでどことなく南国調で独特な場所でした。
1万キロを超えてだいぶガタの来た自転車を整備。佐伯を気合で出発して延岡までの道は山道ですが車通りが少なく気持ちいい道でした。
九州の秘境・祖母山へ。日本書紀にも登場する歴史ある山を吊り橋や梯子、岩登りしながら堪能。快晴の中これ以上ない山行でした。
大分で懐かしのラーメン屋へ行くと隣にはお世話になった先輩が。豊後一之宮の神社へご参拝し、旅仲間のkoekawa宅へお世話になります。