【旅191日目】不思議な出会いの連続
10/29(火) 晴れ
おはようございます。大分の友人宅に泊めて貰っていました。
3時頃まで飲んでいたのでしんどい・・・。コーヒーを入れてもらって飲んで、だらだら話していたらお昼に。さて、そろそろと重い腰を上げて出発!それでは元気にいってみよー୧(๑•̀ㅁ•́๑)૭✧
太一商店 宗方店
お昼なのでとりあえず腹ごしらえを。大分に住んでいた時によく行っていたラーメン屋は何軒かあるのですが、その中の1軒です。
こちらも二郎系のラーメン。最近再びハマっていたので選びました。笑
豚骨醤油に太ちぢれ麺。ココも少しマルルドで、野菜のキャベツとニラが多めなのが特徴かな?麺は本家よりやや細め。何年振りだろ・・・6年半ぶりくらいに食べたけど、変わらず美味しくてなんかほっとしました。笑
食べ終わりかけていたところでふっとカウンターの横を見たら・・・なんか見たことある顔が。6年前福岡で働いていた時お世話になった職場の先輩でした!まさか平日こんなところで、、、びっくり!色々と話ましたが、もう色々と仕事・役職もあって活躍していて凄いなぁ。職場など良さそうなところを教えて貰いました。どうするかはまだ決めれないけど、感謝。また相談の連絡させて貰います。( ;∀;)
・・・
今日も良い天気!
空気がだいぶヒンヤリ、晴れが続くようになってすっかり秋の気候です。
豊後国一之宮 西寒多神社
大分の神社へもご参拝します。
西寒多と書いて "ささむた" と読みます。この辺りの地名は寒田(そうだ)なので、てっきり "にしそうだじんじゃ" だと思っていた・・・。寒田はきよらかな(寒)場所(田)という意味で、全然関係はないみたいです。( ᷇࿀ ᷆ )
万年橋を渡っていきます。
御祭神
月読尊
天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと、天照大神の勾玉から生まれ、天照大神の子かつ邇邇芸命の父。葦原中国平定の際、天降って治めるよう天照大神から命令されるも、下界は物騒だとして途中で引き返した神です。)
神功皇后が三韓に兵を進めて帰陣の折、西寒多山(現在の本宮山)に行幸し、そこに一本の白旗を立ててお帰りになりました。人々はそれを敬い聖地として崇めるようになり、応神天皇9(278)年朝廷に願い出て勅許を得て宮殿を建立しました。7世紀の中ごろ、藤原鎌足が百済救援の為に豊前国まで来て西寒多神社に参拝。社殿を修築し、太刀一振りと八幡舞面を奉納しました。以後有力武将の信仰あつく、大友家初代能直を初めとする歴代大友氏の尊崇を集め続けました。応永15(1408)年、大友家第十代の新世が社殿を山麓の現在の地に遷しました。
樹齢450年を超えるヤマフジの木が広がります。
フジの咲く季節は綺麗なんだろうな~!ここの御朱印帳にもフジがえがかれていました。
・・・
国道10号線に出てずっと南下します。
中の谷峠に彫られた中の谷トンネル。
昔から国道10号線の難所と言われている場所です。今はゆるやかな坂なので自転車でも比較的容易に到達できます。(*´з`)
トンネルの左横に何やら道がありました。
恐らく昔の歩いて峠を越えるルート。色々と廃道を調べてみることも面白そうです。(*´з`)
ここから佐伯(さいき)まで一気に下り、koekawa宅へ。佐渡、青森、北海道などで何度も会っているちチャリダーで、実はkoekawa父が僕の大学の大先輩ということが判明。不思議なご縁があって家に泊まらせてもらます。手作りピザ窯で焼いたピザを頂きます。どうやら大学時代講義も受けているようですが・・・すみません、真面目じゃなかったので覚えていない。( ;∀;) 仕事のことや旅のこと、色々お話しておやすみなさい。( ´O` ) ~.。o。゚
明日は、「イノシシ肉があるよ」という甘い誘いに甘えてもう一泊させてもらいます。ということで嬉しい誤算になりましたが、九州一発目の山登りへ行ってきます!楽しみだ~!
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<データ>
出発地 大分友人宅 12:00
到着地 佐伯友人宅 15:45
走行距離 64.63
総走行距離 10225.1
平均速度 20.5
最高速度 43
獲得標高 675
<支出>
朝食
昼食 880 太一商店 大盛
夕食 ピザ
酒 1163 ビール
宿泊 佐伯友人宅
使用金額 2043